超王シリーズ始まりましたね!
というところで、コロナの影響や私生活見直し諸々で時間も取れずに
更新をまる1ヶ月ほどサボっていたルリ夫です。
新シリーズきたら、また遊ぶぞ!と意気込んでいたベイブレードですが、
コロナの影響で会社のホビー部(非公式)も集まることができず、ずるずるきてました。
そんなこんなで、今更手に入れたラグナルク(とソニック)
最初はハイペリオンなどを買おうか迷ったのですが、
ブレイズラグナルクを長く相棒として使っていた身としては、まずは最新で復活してくれたこいつからかなと!
相変わらずの超いなし力を発揮しつつも、ボルカニックを履かせた超高速アタックでオーバーを決めに行くスタイルが大好きです。
※お好きな方は是非こちらからw
ベイブレードバースト B-161 ブースター グライドラグナルク.Wh.R 1S
そして、現物手にしたからには、
やっぱりやっちゃう超王シリーズの自作!
ってことで作ってたんですが、いやこれやっぱり公式様の考えることすごいですね!
チップで相棒感の個性をGTシリーズ同様に維持しつつもそのサイズを小さくし、
リングパーツでベイブレード全体の攻撃力や防御力を決め、
さらにシャーシパーツで重量、厚みまで一気に個性の幅を広げられるっていう。
チップの小型化でリングに組み込めるギミックのサイズにも余裕は出るし、
シャーシだけでディスク一体型のような形に持っていけるしとで、最高ですね!
※まだ一人で回してるだけだけどもry
ただ、3Dプリンターで自作ベイブレード を作ってた側としてはこれ、
今回は特に爪を使った固定が多いこともあって、造形の相性は厳しい印象が拭えませんでした。
熱造形だと造形方向次第で爪はぽっきり行くだろうし、
光造形だと剛性がまさってこれもまたぽっきり行くだろうという。。
シャーシに至っては金属組み込み当たり前になっちゃったので、ここも自作…できなくはないけれど、そこまでしなくてもアリかなぁとも思ったり。
ということで、今年はコロナに振り回される年だと思っていますが、
だからと言って後ろ向きになるつもりもなく、運命には向かうつもりで超王シリーズベースで作成する自作シリーズをやっていこうと思います!
その名も、アルカナシリーズ!
今回は一旦、全部完成するまでは名前は決めずにいこうと思います。
そして第一弾は、アルカナの愚者…!
スパーキンッ!
今はまだシャーシ未完成ですが、
今後もう少ししっかり寸法を測って専用シャーシもデザインだけしていこうと思います。
というところで、4月最初の記事にして4月最後の記事になった今日この頃でした。